書評

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【書評】頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編

前作、頭に来てもアホとは戦うな!の続編となる今作。反撃というより、いかにアホとかかわらないようにするか。 概要 アホとは戦わない 余計なことは言わない 一流の人間ほど余計なことは言わない。アホは揚げ足取りの...
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【書評】最高のコーチは教えない。

現ロッテ監督の吉井理人氏の本。オールドファンは近鉄・ヤクルト・ニューヨークメッツのイメージが強いでしょうが、WBCのコーチで帯同していたヒゲの人です。 概要 コーチの仕事は教えることではなく。考えさせること。 コ...
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【書評】1位思考 後発でも圧倒的速さで成長できるシンプルな習慣

Amazonでよくセールをやってる充電器のAnker。そのアンカージャパンの猿渡(えんど)社長の本。 概要 後発でも挽回可能 全体最適 会社・組織全体にとって何が一番大事か。 目先の売上・個人の評価・...
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【書評】頭のいい人が話す前に考えていること

ふとたどりついた「Books&Apps」という電子メディアにて自らも記事の投稿を行いがらサイト運営を行っている安達裕哉氏の著書。 Books&Apps内でもなるほどと思う記事が多く、非常に参考になる意見が多い方です...
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【書評】人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

ネットにて話題になっていた本。以前初耳学で紹介されたようです。コロナ禍前に発売されていますが古さは感じさせません。著者のふろむださんは著書を拝見する限りIT系のエンジニアなんでしょうけど、複数の企業を立ち上げ、内一社を上場させ、分...
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【書評】聞く技術 聞いてもらう技術

少し話題になっていた本。著者の東畑さんは心理士という立場で度々新聞等に寄稿しておられる方。 概要 「聞く」のは「聴く」より難しい。日常の中で、話を聞けずに困っている人・話を聞いてもらえずに困っている人がいる。 な...
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【書評】思考力の地図

東洋経済オンラインかなにかの記事で流れてきたので気になって購入。論理的思考能力は自分ではあると思いたいところですが、そうでもないような気がするのでしっかり勉強しましょう。 概要 思考力は物事のベースとなる。 思考...
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【書評】99%はバイアス

個人的にあまり好きでないひろゆき氏。とはいいつつも気になって購入。購入から時間が経ってしまいましたが、時間が出来たので一気に読破。 概要 思い込みがあるかもしれない。 人は思い込みで生きている 「私は思い込...
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【書評】「悩む」を時短する! 東大式感情コントロール術

本屋に立ち寄ったところ、気になったので購入。様々な書籍を読んで、だいぶメンタルのコントロールはできるようになっては来ていますが、そうは言っても嫌な過去や不快な人間は忘れられないもの。 著者は東大出身のかた。東大式の合理的な感...
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【書評】仕事ができる人のパワポはなぜ2色なのか?

本屋に立ち寄ったところ、気になったので購入。パワポによる資料作成の本ではありません。いかに業務の無駄を省いて効率化するかという点に着眼点をおいています。 概要 名もなき無駄な仕事を減らせ 忖度資料ほど無駄なものは...
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【書評】キミは、「怒る」以外の方法を知らないだけなんだ

インスタで流れてきたので、興味があり購入。 概要 私たちは怒りたいから怒ってる。怒りやすい人間に怒ってる。 怒ったらうまくいった成功体験 怒ることでうまくいった成功体験があるから怒っている。 怒る人は...
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【書評】バカと無知 人間、この不都合な生きもの

結構過激なタイトルですが、書店にて衝動買い。割と売れているようです。 著者は「無理ゲー社会」で有名となった(未読です)橘玲氏。 概要 バカと無知には相関性がある 前書き -安倍元首相襲撃事件- 安倍元...
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【書評】人を動かす! 安西先生の言葉

「THE FIRST SLAM DUNK」いやぁ素晴らしかった。何十回何百回と読み返した名作が、現代の技術で映像化されるとああいうことになるんですね。一部描かれていないシーン、無音のシーンはありますが勝手に脳内でセリフとコマ割が浮...
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【書評】ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

以前ご紹介した映画を早送りで観る人たちと同様の本。作者は違いますが、タイパを求める若者が増えているということでしょうか。 概要 ビジネスパーソンの焦り。手っ取り早く何かを知りたい。ライバルに差をつけたい。 教養と...
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【書評】EVのリアル 先進地欧州が示す日本の近未来

業務に大いに関係してくるため気になって購入。本当にEVシフトは実現するのか? 概要 米国でバイデン大統領が米国内で生産されたEVを優遇すると発表。露骨な日本車外しではと反発。米国よりもEV化が進んでいるのが欧州。特にノ...
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