コロナ禍の影響でジムも閉まり、ランニングも危険との報道があり、練習があまりできていない状況です。開催されるかどうかわからない秋のマラソンに向けて、練習量は落ちる一方です。
誰もいない夜か早朝に走るのも一つの手段ですが、今回は雑誌「ターザン」に掲載されていた、短距離トレーニングの実践をご紹介いたします。
公園で短距離トレーニング
幸いにも自宅近くに、サッカーor野球一面取れるくらいの広い公園がありますので、今回はそちらでトレーニングすることにしました。
3蜜が怖いので、夜19:30頃に公園へ。
しかし先客がいました。高校~大学生くらいの集団でしょうか…。サッカーをやっていた(やってる途中?)ようで、10人前後集まっていました。
叱り付けてやりたいところですが、スルーしてトレーニング開始です。
メニュー
たいした練習ではありませんが…
- 公園を5週ジョグ
- 体操、ストレッチ
- 80m~100m 流し
- 200mダッシュ 2本 8割~9割
ストレッチが終わった頃に、サッカー集団が撤収したので、本格的な短距離トレーニング開始です。
80~100m流しはマラソン前のアップと同じ。
200mダッシュはもう少し本数はできたかもしれませんが、おじさんにはこれが限界です(笑)
高校生の頃はよく、200m×3 3セットとかやっててたな…。
2本走っただけで、吐き気が出てきたのでここで終了です。
ふと思ったのですが、マスターズ陸上を目指している人はどんなトレーニングをしているんだろう?
まとめ
ターザンでは、週2~3日程度のトレーニングと筋トレを組み合わせるとやせるとのことでした。
トレーニング2日後の時点で筋肉痛がまだ引きませんが、継続して行こうと思います。