【書評】「言葉にできる」は武器になる。

ペースは落ちていますが書評です。

最近探している、自分の考えを言葉にする能力=言語化能力に関する本。電通のコピーライターの方が書かれた本です。

概要

外に向かう言葉と内なる言葉。多くの人が外に向かう言葉しか意識できていない。内なる言葉=自分の頭の中・心の声。

どんなに難しい言葉を知っていても、使えなければ意味がない。難しい言葉を使っても伝わらなければ意味がない。

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所感

概要は短いですが、今回の感想で伝えたいことはただ一つ。「外に向けた言葉」を鍛えるには「内なる言葉」を鍛えるしかない。

私たちが普段発する言葉は、頭の中で考えていることそのものです。

「バカ」とか「クソ」とか汚い言葉を心の中で繰り返していると、そのまま外に向けて汚い言葉が発せられます。ホリエモンは地頭がいいのに、「バカ」「アホ」という言葉を繰り返しているところを見ると彼の心の中は罵詈雑言で埋め尽くされているのでしょう。

どんなに難しい言葉を知っていても、横文字を並べていても、自分自身が言葉の意味を理解し説明できなければ伝わらない。カッコいい言葉=かっこよく見られたいという見栄にしかならない。小手先のテクニックを見聞きしても、うわべだけの言葉には誰も見向きもしない。

普段自分の中で使っている言葉やフレーズのバリエーションが少ないから「やばい」「すごい」くらいしかいえなくなる。

こういうことなのではないでしょうか?

カッコいい人や尊敬できる人のこういう言い回しがいいなぁと思ったら、心の中で繰り返してみる。難しい言葉や新しく習った言葉をどのようにしたら伝わるか考えてみる言い直してみる。

外に向けてて出る言葉は自分の中にある言葉でしかない。

汚い言葉を発しないように、普段の自分の心の中の言葉は優しい言葉で埋めていきたいとおもいます。

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