2021年4月の月間PVが初めて10,000PVを超えました!!沢山のユーザーの方に当サイトにお越し頂き、感謝です。
今回は、これまでのブログの歩みと、アクセス数が伸びた要因・SEO対策についてご紹介したいと思います。
当ブログの歩み
アクセス履歴
当サイトは2019年6月に立ち上げました。当初はあまりアクセスがありませんでしたが、2020年10月より投資ブログにリニューアルし更新頻度を20回/月程度に変更しました。
本格的にブログを書き始めた2020年10月以降のPVは下記の通りです。
※Google Analyticsの規約上、PVのグラフを掲載すると広告の停止処分を受ける可能性があるため、キャプチャ画面ではなく、自前で作成したグラフとなります。
コニカミノルタの投資失敗談でそこそこのアクセスを集め始めた後、クリーンテックETFのQCLNの記事がヒット。その後、投資信託関連の記事が人気を集めています。
沿革
- 2019年6月 Web関連の技術の維持のため、ブログを立ち上げる。当初はマラソン関連の記事が中心
- 2020年10月 投資を中心としたライフハックブログにリニューアル、月に20記事程度を目標に執筆を始める。
- 2020年11月 コニカミノルタの投資失敗談がヒット。
- 2020年12月 クリーンテックETFのQCLNの記事がヒット。
- 2021年1月 投信のiFreeNext NASDAQ 次世代50について書いた記事が爆発的大ヒット。
- 2021年4月 投信のeMaxis Neo 電気自動車、クリーンテックを公式サイトよりも早く専門記事化し、アクセス急増中。
人気記事(2021年4月)
一位以外ほぼ投資信託。もう投信ブログに変えようかな…。
第1位 株価上昇中 4902 コニカミノルタはやばいのか
第2位 iFreeNEXT NASDAQ次世代50 を早速買ってみた
第3位 iFreeNEXT ATMX+が登場!
第4位 eMAXIS Neo 電気自動車が登場!
第5位 eMAXIS Neo クリーンテックが登場!
アクセスを集めるためのテクニック
月間10,000PVを達成できた要因として、自分なりにいくつか思い当たる節がありましたので、まとめて見ます。
※当ブログは以前もお伝えしましたが、知人に投資をやっていることを非公開としているため、SNS等のでのシェアは行っておりません。ほぼ自然検索による流入です。
誰も書いていない記事を書く
意外と難しいことですが、「誰も書いていない記事を書く」ことが検索順位上位、アクセス増に繋がります。ヒントとしては、自分が欲しい情報を検索して、それらしい記事が存在しない場合は、自分で記事を書いてみることがおススメです。
早く書く
上記の「誰も書いていない記事を書く」に関連することですが、とにかく早く書く。
アクセスを集めた、iFreeNext NASDAQ 次世代50、eMaxis Neo 電気自動車、クリーンテックは、公式サイトよりも早く、目論書やネット上の情報をかき集め、そこに自分なりの意見や予想を交えて記事を書きました。記事をアップしたら、すぐにSearch Consoleでインデックス登録をリクエスト。これまでに誰も書いていない記事であれば、翌日には検索一ページ目の上位に表示されます。
少々間違っていてもいいんです。情報がわかってきたら、追記すれば良いですし、間違ったところがあれば直せばいい。拙速上等、とにかく早く書くことです。
SEO対策
SEO対策も少し紹介します。
meta descriptionを書く
これは面倒でも地味に効果があります。検索結果に表示される記事の説明文です。なるべく、結論を書かず、記事を覗いてみたくなるように「続きは記事内にて」で締めています。文字数制限があるので、伝えたいことは頭に持ってくるようにしています。
なるべくテキストで書く
一般的に画像を貼り付けるだけよりも、テキストや表形式にしたほうが、SEO対策効果は高いとされますが、本サイトでは効果は未知数です。ETFや投資信託の構成銘柄に、画像キャプチャを貼り付けただけの記事でそこそこのアクセスを集めてしまっているものもあるからです。とはいえ、後々の編集を考えたときにはテキストのほうが良いかと思われます。
まとめ
記事を書き続けていけば、どのようか記事がアクセスを集めるかおおよその傾向がつかめてきます。
5月からは新企画の構想もあります。今後も楽しみながら続けていきたいと思います。