eMAXIS Neo クリーンテックが登場!

当ブログにて何度かご紹介している、クリーンエネルギー関連の投資商品。

2021年4月22日には、菅首相が2030年度までに、2013年度と比較して温室ガス46%削減すると表明しました。ますます注目の集まるクリーンエネルギー・クリーンテック関連銘柄ですが、三菱UFJ国際投信が2021年5月7日に2つの新規ファンドを設定すると発表しました。

今回は発表された投信の一つ、eMAXIS Neo クリーンテックについてご紹介いたします。

eMAXIS Neo クリーンテックとは

米国の金融商品取引所に上場している、世界各国のクリーンテクノロジー関連企業の株式等に投資を行うS&P Kensho Cleantech Indexに連動する成果を目指す投資信託です。為替ヘッジを行わず、ファミリーファンド方式で運用を行います。

バイデン大統領はクリーンエネルギー関連事業に力を入れると明言していますし、日本の菅首相も前述のとおり2030年までの2013年度と比較しての温室ガス46%削減を明言しました。電気自動車や太陽光発電・洋上風力発電などの関連銘柄が注目を集めそうです。

eMAXIS Neo シリーズとは

「Kenshoテクノロジーズ」の開発した株式指数に連動する投資成果を目指す投資信託です。テーマごとにAI(人工知能)が自動で銘柄選定を行います。

銘柄選びにAIを活用するという選択肢~eMAXIS Neo~

対象銘柄

米国の金融商品取引所に上場している銘柄が組入れ対象となります。米国の金融商品取引所に上場していれば対象となるため、米国以外の企業も組入れられる可能性があります。

銘柄選定基準

有価証券報告書などの開示資料をAIが読み込み、テーマに関連する言葉の出現頻度、出現場所などを基に銘柄を選定します。また、時価総額・売買代金による銘柄の絞込みも行われ、時価総額の小さい銘柄や出来高の少ない銘柄は除外されるとのことです。

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基本情報

購入時手数料なし
信託財産留保額なし
管理費用
(含む信託報酬)
年率0.792%(税込)

基本情報は上記の通りとなります。メジャーなインデックス型の投資信託と比較すると、管理費用は高めです。とはいえAIが自動的に銘柄選定を行い、勝手に運用を行ってくれるので一般的なアクティブファンド比べると管理費用は安いと見るべきでしょうか。ちなみに現在運用中の9つのeMAXIS Neoシリーズはどれも管理費用は一緒です。

構成銘柄

構成銘柄については、明らかになっていません。わかり次第追記いたします。

現在公開されている、S&P Kensho Cleantech Indexのファクトシートを確認したところ、国籍別の構成銘柄数は下記のようになっています。

全部で26銘柄ですが、米国の銘柄で68.5%を占めます。残念ながら日本企業からは採用なし。米国にADRなどで上場していることが条件となりますので、なかなか難しいのかもしれません。

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メリット

圧倒的なリターン

直近は調整気味ですが、それでも期待値が高く、成長が期待できます。
特に2020年末にバイデン大統領が大統領選に勝利してからは、関連銘柄やETF等が急騰いたしました。

デメリット

構成銘柄数は少ない?

構成銘柄数が26と少なく特定の銘柄の影響を受けやすく、値動きが非常に荒くなる可能性があります。わかり次第追記いたします。

まとめ

これまでクリーンエネルギー・クリーンテックの関連ETFはいくつかご紹介してきましたが、管理費用1%未満の投信は、私が知る限りは初めてではないかと思われます(既に存在していたらゴメンナサイ)

eMAXIS Neoシリーズはリターンが良く、特にeMAXIS Neo バーチャルリアリティは設定来から2年余りで基準価額が約3倍となっています。

今後に要注目です。

次回は、2021年5月7日に同時に設定されるeMAXIS Neo 電気自動車についてご紹介いたします。

※あくまでも投資は自己責任でお願いいたします。

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