【書評】会社四季報2021年夏号 読んでみた

四季報2021年夏号を一通り読み終えました。今回は3日ほどで読み終えましたが、記事を書く暇がなく発売から一週間後の公開となりました。(普段の投信記事は予約投稿にしています。)

全体的な印象

好調な業種は?

半導体を中心に製造業が絶好調。陸運・海運も好調なように思えます。

イマイチな業種は?

飲食業、旅行は引き続き厳しい状況。前年絶好調だった、ホームセンター・スーパー・ドラッグストアなどは特需剥落で厳しい状況。

銘柄ピックアップ

今回銘柄をピックアップした基準は下記の通りです。

  • 時価総額300億円以下(例外あり)
  • 業績右肩上がり(増益見込み) コロナ前と比較して増益。
  • 現在の株価30万円以下 高すぎて買えないものには手を出さない
  • 優待、利回りはあまり考慮しない。
  • PERは25以下、特にPER高値平均を下回っていること。(EPS100円以上あれば尚よし)
  • 一日の出来高が少なすぎないこと

1年ほど四季報を買い続けていますので業績右肩上がりでEPS100円付近の新規銘柄はほとんどありません。

コロナショック前と比較して、伸びているかどうかを今回の選定基準としています。

一通りピックアップした後、一日の出来高が少ない銘柄を除外はこれまでどおり。

今回気になった銘柄

今回は新規銘柄ピックアップは22銘柄と少なめ。

1333 マルハニチロ

巣篭もり一巡も、業務用回復。業績はコロナ前に及ばないものの、株価の戻りが鈍く売られすぎ?

3116トヨタ紡織

普段製造業・老舗企業には手を出しませんが今回は別。

四季報見出しは【最高益】。シートが好調で、EV化が進んでもシートは無くならない。PERは10を切っており、安すぎると判断。

7514 ヒマラヤ 

ご存知ヒマラヤスポーツ。ゴルフ・アウトドア需要の高まりから絶好調。PER10付近。

7605 フジ・コーポレーション

タイヤ&ホイール館フジを関東・東北で展開。EPS120円超え。1対2の株式分割で買いやすく。

実は株主優待が優秀で、200株以上1年保有で5,000円のギフトカード。さらに権利月が数少ない4月末。

以前から継続して注目

既に当ブログにてご紹介済みで、未だに未保有の銘柄たちが目立ちました。

1893 五洋建設

中堅ゼネコン。洋上風力発電で注目。

1926 ライト工業

国土強靭化の国策後押し。最高純益圏内。

2986 LAホールディングス

不動産総合企業。直近の売上見通しはよさそう。超高配当だが、期末一括なので注意。

4088 エア・ウォーター

産業ガス大手。業績好調なのに、MSCI指数から外され、株価は低迷中。ねらい目か?

9069 センコーグループホールディングス

企業物流大手。16年連続増収という抜群の安定感と高い成長率が売り。にもかかわらずPER10前後。人気が出る前に仕込みたい。

※後日個別記事を書く予定です。

まとめ

今回は、個人的に好きなIT系銘柄は1つも無し。割安株ばかりを狙うバリュー投資にシフトしつつあります。果たして、秋号までにどうなるか?

タイトルとURLをコピーしました