【株ブログ】3377 バイク王&カンパニー【テンバガー】【13年ぶり最高益】

一度はお目にかかりたいテンバガー(10倍株)。実は身近にありました。バイク王です。CMをバンバン流しているので企業の名前自体はご存知の方も多いかもしれませんが、近年は赤字続きで株価も100円台に低迷、厳しい経営状況が続いていました。ところが業務改善を重ねたところに、コロナ禍での3密回避需要から一気に業績急拡大、株価も10倍近くとなり夢のテンバガー銘柄となりつつあります。

今回は、3377 バイク王&カンパニーをご紹介いたします。

3377 バイク王&カンパニーとは

会社概要

wikipediaから引用です。

株式会社バイク王&カンパニー(旧社名:株式会社アイケイコーポレーション)は、オートバイ買取・販売店「バイク王」を全国展開する日本の企業である。
(中略)
バイクのメンテナンス業、パーツ・用品販売そしてレンタルサービス業など手掛けている。併せて、バイクライフの情報発信にも取り組んでいる。また、オートバイ買取・販売以外に、2006年3月から駐車場機器製造販売会社の「カーテック株式会社(現・カーコム株式会社)」との合弁会社として、駐車場事業を営む株式会社パーク王を新たに設立し、「パーク王」として営業を開始したが、2012年3月に吸収合併した。2017年11月には会社分割により新設会社のパーク王株式会社を設立し、駐車場関連事業を承継させたうえで新設会社の全株式を名鉄協商株式会社に譲渡している。

wikipedeia

1994年9月 – 創業者の石川秋彦と加藤義博の共同出資で「メジャーオート有限会社」を設立。オートバイ買取業を創業。

1998年9月 – 「株式会社アイケイコーポレーション」を東京都渋谷区に設立。

2001年1月 – 株式会社アイケイコーポレーションが、メジャーオート(有)、(有)オーケイ、(有)キャブおよび(有)バイク王の4社を吸収合併。

2004年2月 – バイク王のテレビCM放映開始。

2005年6月 – ジャスダックに上場。

2006年8月 – 東京証券取引所市場第2部に上場。

2012年9月 – 商号を株式会社バイク王&カンパニーに変更。

2021年4月 – ECサイトの運営・管理事業を行う「株式会社バイク王ダイレクト」を設立。

社名の通り、バイクの買取・販売のCMでおなじみ「バイク王」を運営する同社。初代CMにはボブ・サップを起用。プロ野球選手(当時)松井秀喜さんや、都丸紗也華さんを起用したCMをご覧になられたことのある方も多いと思われます。

事業内容としては、社名やCMの内容そのままで、バイクの買取を行い、買い取ったバイクをリテール(一般向け中古販売)、ホールセール(業者向け卸売り)に出します。リテールとホールセールの割合や4:6程度。

2021年7月には2輪車と部品販売のECサイト「バイク王ダイレクト」を開設。バイクいじりが好きな方にとっては部品調達には苦労する方が多く、ヤフオクなどのオークションサイトで購入するのが主な方法でした。バイク王のサイトではこれまではユーザーがHPをみて問い合わせを行って店舗で購入するというプロセスでしたが、コロナ禍でのEC需要の高まりを受けて、ECサイト内で全て完結するように新規にECサイトを立ち上げ。上手く需要を取り込みさらなる成長を狙います。

以前ご紹介した、ネクステージIDOMでもそうでしたが、自動車だけでなくバイクにも中古車需要が増えてきています。バイクの場合でも、3密回避の移動手段としても需要がありますし、アウトドア需要の高まりからバイクでのツーリングのニーズも高まってきています。コロナ禍の恩恵を受ける銘柄となりました。

中古車市場絶好調

3密を避ける目的での中古車需要は2020年から増えてきていたのですが、ココに来て自動車向けの半導体不足の影響がもろに出てきています。半導体不足で新車の生産を行うことができず、新車販売が停滞。新車販売が停滞することで、下取りとして仕入れることの出来る中古車が絶対数が不足。また新車の生産が追いつかないことから、中古車でもいいかと考えて中古車を購入する人が増えてさらに中古車需要が増えている状況で、現在中古車を扱う販売店は絶好調の状況となっています。この状況が半導体不足が解消されると、どうなるのか。一過性のものとならないか注視が必要です。

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業績

株価チャート

早速、株価と業績を見ていきましょう。

コロナショックどころか、リーマンショック・東日本大震災後から10年にわたって株価は300円以下と低迷。完全な低位株でしたが、先述したとおりコロナ禍により3密を避ける目的・アウトドア需要の拡大から業績が急拡大。株価はコロナショック時から比較して10倍に!!

PERは18.07 倍。PER高値平均は21倍。まだかろうじて割安か。

2021年7月30日時点

PER18.07 倍
PBR3.87 倍
EPS78円

過去5年業績

売上高営業利益税前利益利益1株益(円)1株配(円)
単17.1118,252-263-9240128.74
単18.1119,92165187876.34
単19.1120,11921035920514.74
単20.1122,34970785959442.67.5
単21.11予24,7001,4901,6501,0907811

過去5年の業績と予想です。2017年11月期は赤字。業績は19年11月期以降急拡大。2021年11月期はリーマンショック前の2008年以来13年ぶりの過去最高益の見込みです。

配当

配当は増配傾向にあります。

1株配(円)記念配当
単17.1140
単18.1140
単19.1140
単20.117.50
単21.11予110

株主還元方針については明言されていませんが、増配傾向にあります。

株主優待

株主優待はバイク王で使える割引券です。

優待内容名優待獲得株数備考
バイク購入割引・定期点検等サービス「パートナーズパック」加入割引株主優待券100株以上※バイク購入割引は126cc以上のバイク1台購入時10,000円割引。「パートナーズパック」加入割引はバイク購入時のみ利用可、10,000円割引

気になる点

コーポレートサイトが…

ブランドサイト・ECサイトはスマホ化されていますが、会社のコーポレートサイトがスマホ化されていません。ECサイトも最近になって立ち上げるくらいですからIT化が遅れているのかも…。反面、IT化が進めば今よりももっと化ける可能性があります。

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まとめ

  • テンバガー達成!!
  • 見過ごされがちな東証2部銘柄
  • コロナ特需銘柄

ただでさえ放置されやすい東証2部銘柄でしたが、業績があまり芳しくなく長らく低迷を続けていました。ココに来て、3密回避需要からのバイク人気の高まりでのV字回復。アフターコロナでの成長戦略を明確に描くことが出来れば更なる成長が見込めます。

あくまでも投資は自己判断でお願いします。

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