今回も前号の振り返りは無しです。ゴメンナサイ。
ということで今回も振り返りのないまま、最新号となる2023年春号を一通り読破した感想とピックアップ銘柄のご紹介です。
全体的な印象
好調な業種は?
製造業が好調なような気がしますが、会社によって差が激しい印象。コロナ禍収束で、陸運・空運・ホテルなど旅行関係は一気に回復か?
イマイチな業種は?
金利上昇により不動産は厳しいか?また海運は海上輸送運賃が一段落したことで、大幅減益となる見込み。
銘柄ピックアップ
今回銘柄をピックアップした基準は下記の通りです。
- 時価総額300億円以下(例外あり)
- 業績右肩上がり(増益見込み)
- 現在の株価30万円以下 高すぎて買えないものには手を出さない
- 優待、利回りはあまり考慮しない。
- PERは15以下、特にPER高値平均を下回っていること。(EPS100円以上あれば尚よし)
- 一日の出来高が少なすぎないこと
一通りピックアップした後、一日の出来高が少ない銘柄を除外はこれまでどおり。
これまで右肩上がりだった会社でも、24年3月期は一段落となる会社が多い印象です。
なお四季報内でも触れられていますが、2020年3月のコロナショックから3年経ち、コロナショック前のチャートと比較できるのは今回で最後となります。
今回気になった銘柄
3089 テクノアルファ
パワー半導体接合装置主体の輸入商社
半導体銘柄は一時期の活況に比べるとピークを越した感はありますが、パワー半導体をメインに取り扱う商社。
出来高が少ないのがネック。
2726 パルグループHLDGS
3コインズが絶好調。女性衣料で約50のブランド展開。
四季報見出しは【最高益】
業績・株価チャートともに右肩上がり。
3321ミタチ産業
OA機器、工作機械、車載用向け電子部品、液晶扱う専門商社。5月決算。
国内外でIT関連や工作機械、アミューズメント(パチンコ・パチスロ)が伸びる。
増配期待。
前号から引き続き注目
ロクに振り返りもしていませんが、前号から引き続き注目の銘柄は下記の通りです。
6141DMG森精機
既に個別記事でご紹介済み。
NC旋盤・マシニングセンタ等工作機械の世界最大手。四季報上は24年3月期も連続最高益予想で、25年12月期売上高6000億円、営業益720億円を目指す中期経営計画を発表。
ダイアモンドZaiでは中国をはじめとして工作機械需要が落ちるので弱気とのこと。どっちを信じるか?
6301 小松製作所
説明するまでもありませんが、建機世界2位、世界のコマツです。
コロナショックのときに買っておけばよかったと後悔しながらも、ずっと動向を確認していましたが、好調な業績にもかかわらずPER10を少し超えるくらい。高配当なのも○。株価は30万円を超えていますが、市場全体が下げたときに狙ってみたい銘柄です。
7322 三十三FG
前号に引き続きピックアップ。
三重銀行と第三銀行が経営統合したことで発足した持株会社。国立銀行の銀行番号ではないです。(第三十三国立銀行は明治に破綻してます。紛らわしい。)
こちらも高配当が売り。
まとめ
米国を中心とした金融不安、コロナ禍からのリオープンと、強弱入り混じる株式市場ですが、好調な個別銘柄を見つけていきたいと思います。