気づけばもう年末です。そろそろ来年のカレンダーや手帳などの準備をされている方も良いのではないでしょうか。
Googleカレンダーがあるじゃないかという方もいらっしゃると思いますが、会議中にスマホをいじっていると嫌悪感を示す年配の方もまだまだ多いのが実情です。デジタルの時代に紙というのもそれはそれで批判はあると思いますが、それでも、紙媒体ならではのよさもあり、たとえばフリーハンドで図や絵を描きながら自由に書き込むという自由な使い方もできます。
その中でも、私が個人的に気に入っていて6年間買い続けている高橋書店の手帳についてご紹介いたします。
高橋書店とは
wikipediaより
株式会社高橋書店(たかはししょてん、英語: TAKAHASHI SHOTEN CO.,LTD.)は、東京都にある出版社・手帳メーカーである。
wikipedia
高橋書店は、手帳を中心とした出版社メーカーです。会社ホームページを訪問すると、「手帳は高橋」と大きなバナーがあり、手帳・日記・カレンダーをはじめとして、書籍も取り扱っています。
実は今回始めて知ったのですが、ベストセラーになった「残念な生き物辞典」も高橋書店から出版されているようです。
高橋の手帳
手帳のサイトに行ってみると、非常に沢山の種類があり、どれにしようか迷ってしまいます。
そんな中でも私の個人的なおすすめは下記の商品となります。
個人的おすすめ No.355 シャルム
上記が私が6年愛用しているNo.355 シャルムです。ネイビーという色が好きというのもありますが、下記の2点が気にっています。
週間ヴァーチカル
この手帳を選んでいる一番の理由になりますが、週間予定が縦割りで、なおかつTODOを記載できる欄があることです。一週間の予定が一目でわかります。意外とこの週間バーチカルの手帳が少ないんですよね。
月間ブロック
カレンダーのような感覚で使えるのが強みです。大雑把な月間予定をこちらに記載して、日ごとの時間単位の細かい予定は週間予定で管理するイメージで使っています。
まとめ
高橋書店には他にも多数の手帳があります。自分にあった手帳をみつけて使ってみましょう。